-ROTJ Vader Page2-


パーツ購入時に同梱されていたラーベルのグラフレックスが気に入らず
今回、この企画当初の予定であったParks Graflexを使い、
もう一度、ROTJベイダーセイバーを作製しなおすことに決めました。

当然グラフレックスの解体作業から入ります。
基本的工程として以下のようになると思います。

1:パークスグラフレックスの解体
2:フラッシュの穴あけ作業
3:各パーツ塗装の剥離作業と再塗装
4:パーツの組み込み・完成

写真はやはり日記風に少しずつアップしていきます。(3/3/2005)


まずはグラフレックスの解体を行いました。意外と手強く、傷をつけないよう
ゆっくりとおこないました。内部の細かいパーツが多いのが厄介です。
また、一番大変なのがソケットリングの支えをネジ曲げる作業でした。
幸い傷もつかずきれいに曲がりました。またドアラッチを止める穴も
既に開けましたので、次回はフラッシュ下部のD−リング取り付けです。(3/9/2005)



フラッシュ下部にD-リングを取り付け、7つのグリップを貼りました。
ここはさすがに問題もありません。(3/11/2005)



グラフレックスのチューブをラーベル製からパークスのものへ変更したのですが
なんと微妙にパークスの方がチューブが太く、中央バンドのパイプが入りません。
そこで2ミリぐらいのゴム素材を使用することにしました。


チューブに巻き付けて、長さを調節した上でゴム素材をカットします。
中央にはネジがあり、またコントロールボックスを乗せたあと、多少の切れ込みが
見えるようにするため、スペースを開けてカットしました。


仮に組み込んでみましたが、中々きれいにまとまりました。
次回は穴開け作業です。(3/21/2005)



前回はとんでもないことになったトップチューブの穴あけですが、
今回はRPFのObi1KennyことKENに頼んで開けていただきました。Thanks KEN!


ソケット内部のパーツですが、こだわって取り付けました。
実際はその部分のみ切り取って接着しましたが、チューブをはめるといい感じです。


塗装を剥離したシュラウドをはめてみましたが、中々シルバーも格好いいです。
次回は塗装を行います。(3/30/2005)







塗装前のおまけ写真です。中々精悍なルックスに思えます。
次回こそ塗装を本当に行います。(4/1/2005)



シュラウド、その他のパーツを塗装します。
最初にフラットブラック、その上にグロスブラックを塗装します。
次回はパーツを組み込んでいよいよ完成です。(4/6/2005)



やっと完成しました。(4/11/2005)

完成写真はコチラ


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