-Lightsaber Factory-


ここではグラフレックス・レプリカを使用したROTJベイダーセイバーの
製作過程を日記風に綴っていきたいと思います。
(読みやすさを考慮して、このページに限り、左寄せとします。)
完成はいつになるかわかりませんが、できるだけ写真入りで
詳しく説明していきたいと思います。

まず絶対になくてはならない物として、グラフレックス本体が挙げられます。
そこで今回はパークスのレプリカを使用します。

さて、このセイバーで問題なのが、、、そうです
エミッター下部のパーツと中央のコントロールボックスです。
誰もが悩むこの部分、、、どうやって解決するかは、、、まだ何も考えていません(泣)
「うまくいったらいいなぁ」という軽い気持ちで始めたいと思います。
よろしくお付き合いくださいませ。企画倒れの可能性も大です(苦笑)(9/3/2003)


とりあえずR.P.F.のSteveからドア・ラッチを2個ほど購入しました。


さて、ここからどうするか、、、(9/8/2003)

何と気がついたら、1年半近く更新してませんでした。(苦笑)
運良く、RPFでObi1Kenny氏作のメタルパーツの購入予定の目処が
ついたので、再び更新していきたいと思います。(2/6/2005)

とりあえず、パーツが届きました。(全てメタルパーツです。)









細かい部分で改造の必要性あり、、、と感じました。(EL回路も必要ないしなぁ。。。)
また、一番上の4分割写真、右下はシュラウドにつけるネジですが、左側がオリジナルについていた
パーツで右側はMRのVader FX Lightsaberからもぎ取ったものです。どちらを使おうかな。

<気になった点>

1:コントロールボックスにラインが入ってない。
2:設計上、フラッシュ下部が差し込めない(おいおい。。。)穴をあける必要あり。
3:ドアラッチの切れている部分とシュラウド下部のスペースがやや、大きい感じがする。
4:Dリングアッセンブリーのナットが大きすぎる。
5:ところどころのペイントが剥げている。
6:フラッシュがラーベルのレプリカである。(特に問題ではありませんが)

以上が多少、気になった点ですが、それでもゼロから作り上げるよりは
作業量的にははるかに楽だとおもいます。
今後、少しずつ、改善していきたいと思います。(2/13/2005)


オリジナル塗装が所々剥げていたので、いったん剥離作業をおこないました。


ドリルを使い、穴開け作業開始。(7カ所)セオリーではフラッシュ内部に
何か素材をかませ、そこにネジ込むのですが、敢えてワッシャーとナットを使用


また、EL回路があり、フラッシュ下部を差し込めないため、大きめの穴をあけました。

(2/13/2005)


Lin-HofタイプのD−リングはメッキ済み。さっそくレンチを使って取り付け。

(2/14/2005)


1:フラッシュ上部にもネジ止めする穴をあけます。
2:エミッター周辺もマスキングをあてつつ、塗装。
3:このボタンは付属のものをそのまま流用しました。
4:シュラウド周辺のパーツを取り付けます。
5:D-Ringアッセンブリーを取り付けます。
6:塗装したドアラッチをネジ止めします。


重量を増すために、電池を挿入し、フラッシュ下部を取り付けます。


フラッシュ上部を差込、あとはブラステックの7グリップをはっていき完成。

なお、このセイバーはフラッシュチューブが気に入らなかったので
解体してしまいました。従ってページ2へ続きます。

ROTJベイダーPage2


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